結論|己巳の日は、巳の日の中でも60日ごとの日
巳の日(みのひ)は、十二支の巳にあたる日で、12日ごとに巡ります。巳、つまり蛇は弁財天の使いと伝えられ、財運や芸事と縁の深い日として親しまれています。
己巳の日(つちのとみのひ)は、十干の「己」と十二支の「巳」が重なる日です。60通りある干支の一つなので60日ごとに巡り、巳の日の中でも特に縁起のよい日とされます。
巳の日と己巳の日の違い
- 巳の日:12日ごとに巡る
- 己巳の日:60日ごとに巡る巳の日
- 共通点:弁財天の縁日として、財運や芸事と結びついている
「己巳の日は巳の日とは別物」ではありません。数回訪れる巳の日のうち、十干も己に重なる日が己巳の日です。
するとよいこと
お金まわりを整える
- 財布や通帳を整理する
- 家計を見直す
- 貯金の目的を決める
- 必要な支払いを確認する
金運日を、必ずお金が増える日と受け取る必要はありません。今あるお金を丁寧に扱い、これからの使い方を決める日にすると無理がありません。
芸事や学びに触れる
弁財天は音楽や芸能、学問とも縁のある存在です。楽器や歌、絵、文章などの練習を始めたり、止まっていた創作を再開したりする日にも向いています。
弁財天へお参りする
巳の日に特別な参拝や御朱印の授与を行う寺社もあります。参拝先の公式案内を確認し、混雑時には周囲へ配慮しましょう。
してはいけないことはある?
巳の日や己巳の日だけの、共通した厳しい禁止事項はありません。ただし、金運日だからと無理な買い物、返済計画のない借金、根拠のない投資を始めるのは避けたいところです。
「弁財天は女性の神様なので、夫婦や恋人で参拝すると嫉妬される」という俗説もありますが、参拝を一律に避ける根拠にはなりません。寺社の案内と一般的な参拝作法を大切にしてください。
一粒万倍日などと重なったら?
一粒万倍日と重なる日は、お金を育てる行動の開始日として注目されます。少額の貯金、家計簿、学びへの投資など、自分で続けられる行動を選びましょう。
ほかの凶日も重なる場合は、一つの印だけで決めず、月間カレンダーでその日の暦全体を確認できます。