結論|結ぶか持ち帰るかより、内容をどう受け取るかが大切

おみくじを境内の指定場所へ結ぶ習慣には、願いを神仏と結ぶ、悪い内容をその場に留めるといった説明があります。一方、持ち帰って時々読み返す人もいます。どちらか一方だけが正しいわけではありません。

結ぶときの注意

結び所が設けられているなら、そこへ結びます。木の枝や柵へ勝手に結ぶと植物や建物を傷めることがあるため避けましょう。神社・寺院に案内がなければ、持ち帰るか、授与所で尋ねるのが安心です。

持ち帰るときの保管

財布、手帳、引き出しなど、目に入る清潔な場所にしまうとよいでしょう。内容を忘れたころに読み返せば、当時の自分の状況や行動を振り返る手がかりになります。古くなったおみくじの扱いも、授与元の案内を優先してください。

凶を引いたら

凶は未来を決める宣告ではありません。健康、言葉、金銭、対人関係などに注意書きがあれば、無理をしない、確認を増やすといった具体的な行動へ変えてみましょう。引き直すかどうかも各寺社の考え方によるため、怖くなったら一度落ち着いて案内を確認してください。

参考資料